Yomikikase ni hajimaru : ehon kara "Sarada kinenbi" made
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- Book
- Japanese: 読みきかせに始まる : 絵本から「サラダ記念日」まで
- Author: Fujimoto, Eiji; 藤本英二
- Year: 2004
- Series: 日本児童文化史叢書37
- Call #: LB1139.R4 F845 2004
- OCLC: 58777891
- ISBN: 9784906563975
Contents
| まえがき | 7 |
| 1部 赤ちゃんからの絵本の読みきかせ | |
| 第一章 「あどがたり」としての読みきかせ | 12 |
| はじめに | |
| Ⅰ 読みきかせの周辺で | 13 |
| サークルに参加して | |
| 「兵庫文学教育の会」の歩み | |
| 「日和佐・文学と絵本研究所」の居候として | |
| Ⅱ 歴史的な展望のもとで | 16 |
| 読みきかせの起源は | |
| 七〇年代の読書運動の広がりのなかで | |
| 楽しむことを罪悪視する風土 | |
| Ⅲ 読みきかせ見聞録 | 20 |
| 誰でも、いつでも、どこででも | |
| 「良書」や「名作」が子どものこころをつかむとは限らない | |
| 本をあいだに子どもと話をする | |
| 障害児学級での読みきかせ | |
| 感情の交流と肉声の力 | |
| アドとは何か | |
| 「あとがたり」としての『私のワンピース』 | cf. Nishimaki, Kayako |
| 赤ちゃんからの読みきかせ | |
| 「おさなご保育園」での読みきかせ風景 | |
| 読みきかせの二つの魅力 | |
| ことばの虚と実 | |
| 読み手にとっての読みきかせの意義 | |
| 第二章 絵本を読む | 50 |
| 赤ちゃん絵本の基本原理 | |
| 『おててぱちぱち』 | cf. Aman, Kimiko |
| 『ねずみくんのチョッキ』 | cf. Nakae, Yoshio |
| 『おつかい』 | cf. Sato, Wakiko |
| 『ゆうたくんちのいばりいぬ』 | cf. Kitayama, Yoko |
| 二画面一対という単位(ユニット) | |
| 『14ひきシリーズ』 | cf. Iwamura, Kazuo |
| 『はじめてのおつかい』 | cf. Tsutsui, Yoriko |
| 2部 高校生と文学作品を読む | |
| 第一章 小説の結末を予想する | 70 |
| Ⅰ 読みの鮮度を落とさないためには | 70 |
| はじめに | |
| 予想を方向づけるもの | |
| テクスト「忠僕」一章から三章まで | |
| 結末を予想する | |
| Ⅱ 高校生は結末をどう予想したか | 79 |
| 予想は百花繚乱 | |
| 原作の結末・四章 | |
| Ⅲ 小説を<俯瞰>してみる | 86 |
| 小説を読むことは山歩きに似ている | |
| 二つのストーリー、二つの人間観 | |
| 盗みを働いた久助はどう描かれているか | |
| 久助を諭す嘉吉はどう描かれているか | |
| 予想をはずす理由 | |
| 作者池谷信三郎について | |
| 第二章 高校生と『サラダ記念日』を読む | 95 |
| Ⅰ 「野球ゲーム」全五十首を読む | 96 |
| 導入をどうしたか | |
| 連作として作られている『サラダ記念日』 | |
| 「野球ゲーム」全五十首 | |
| わかりにくい表現は | |
| 連作短歌を小説として読む | |
| 俵万智のひそかなしかけ | |
| 組み合わせることでフィクションの世界が生まれる | |
| 連作短歌から浮かび上がってくるもの | |
| 表現の特徴は何か | |
| Ⅱ 高校生はどんな感想を持ったか | 114 |
| Ⅲ 読みを織りなして新たな読みを | 123 |
| 教え込むのではなく、いっしょに読むことを | |
| 『サラダ記念日』本歌取り | |
| 読みを織りなして新たな読みを | |
| あとがき | 131 |