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Yomikikase ni hajimaru : ehon kara "Sarada kinenbi" made

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Contents

まえがき7
1部 赤ちゃんからの絵本の読みきかせ
第一章 「あどがたり」としての読みきかせ12
はじめに
Ⅰ 読みきかせの周辺で13
サークルに参加して
「兵庫文学教育の会」の歩み
「日和佐・文学と絵本研究所」の居候として
Ⅱ 歴史的な展望のもとで16
読みきかせの起源は
七〇年代の読書運動の広がりのなかで
楽しむことを罪悪視する風土
Ⅲ 読みきかせ見聞録20
誰でも、いつでも、どこででも
「良書」や「名作」が子どものこころをつかむとは限らない
本をあいだに子どもと話をする
障害児学級での読みきかせ
感情の交流と肉声の力
アドとは何か
「あとがたり」としての『私のワンピース』cf. Nishimaki, Kayako
赤ちゃんからの読みきかせ
「おさなご保育園」での読みきかせ風景
読みきかせの二つの魅力
ことばの虚と実
読み手にとっての読みきかせの意義
第二章 絵本を読む50
赤ちゃん絵本の基本原理
『おててぱちぱち』cf. Aman, Kimiko
『ねずみくんのチョッキ』cf. Nakae, Yoshio
『おつかい』cf. Sato, Wakiko
『ゆうたくんちのいばりいぬ』cf. Kitayama, Yoko
二画面一対という単位(ユニット)
『14ひきシリーズ』cf. Iwamura, Kazuo
『はじめてのおつかい』cf. Tsutsui, Yoriko
2部 高校生と文学作品を読む
第一章 小説の結末を予想する70
Ⅰ 読みの鮮度を落とさないためには70
はじめに
予想を方向づけるもの
テクスト「忠僕」一章から三章まで
結末を予想する
Ⅱ 高校生は結末をどう予想したか79
予想は百花繚乱
原作の結末・四章
Ⅲ 小説を<俯瞰>してみる86
小説を読むことは山歩きに似ている
二つのストーリー、二つの人間観
盗みを働いた久助はどう描かれているか
久助を諭す嘉吉はどう描かれているか
予想をはずす理由
作者池谷信三郎について
第二章 高校生と『サラダ記念日』を読む95
Ⅰ 「野球ゲーム」全五十首を読む96
導入をどうしたか
連作として作られている『サラダ記念日』
「野球ゲーム」全五十首
わかりにくい表現は
連作短歌を小説として読む
俵万智のひそかなしかけ
組み合わせることでフィクションの世界が生まれる
連作短歌から浮かび上がってくるもの
表現の特徴は何か
Ⅱ 高校生はどんな感想を持ったか114
Ⅲ 読みを織りなして新たな読みを123
教え込むのではなく、いっしょに読むことを
『サラダ記念日』本歌取り
読みを織りなして新たな読みを
あとがき131
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